今日は代わりに変わり種↓【罠モンスター】
(モンスター)16
ザ・カリキュレーター ×3
カードカー・D ×3
溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム ×2
ヴェルズ・サンダーバード ×3
黒薔薇の魔女
エフェクト・ヴェーラー ×2
N・グラン・モール
メタモルポット
(魔法)5
ブラック・ホール
死者蘇生
強欲で謙虚な壺 ×3
(罠)19
激流葬 ×2
偽物のわな ×2
宮廷のしきたり ×3
メタル・リフレクト・スライム ×3
死霊ゾーマ ×3
カース・オブ・スタチュー ×3
ソウル・オブ・スタチュー ×3
(エクストラ)※不完全です
ヴァイロン・ディシグマ
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
交響魔人マエストローク
妖精王アルヴェルド
No.39 希望皇ホープ
No.50 ブラック・コーン号
発条機甲ゼンマイスター
ミスト・ウォーム
煉獄龍オーガ・ドラグーン
A・O・J カタストル
罠モンスターをしきたりで守ったり、カリキュレーターで殴ったり、エクシーズしたり、たまにシンクロしたりするデッキ。
普通のデッキと違い、罠カードがアタッカーになり、モンスターカードでサポートするという、一味違ったプレイングが魅力。
罠モンスターの最大の強みは「宮廷のしきたり」でほぼ無敵になること。
激流葬やブラホは勿論、戦闘でも破壊されないモンスターは、相手にとって厄介な存在となります。
罠モンスターはその特性上、一旦セットする必要があるため、特殊召喚し、戦闘に参加するまでのタイムラグが発生します。
相手ターン中に罠モンスターを特殊召喚すれば、自分のターンに特殊召喚ができなくなる「強欲で謙虚な壺」のデメリットは、痛くも痒くもありません。
しきたりやカリキュレーターといった、コンボパーツを手札に加えておきましょう。
このデッキはタイムラグがあるとはいえモンスターの大量展開が余裕なので、様々な戦い方ができます。
まず、基本中の基本、「ザ・カリキュレーター」の攻撃力がかなり上がります。
罠モンスターの「メタル・リフレクト・スライム」はレベル10、隣にいるだけでカリキュレーターの攻撃力は、なんと3000ポイントもアップ。
レベル4の罠モンスターが2体いるだけでも2400ポイント上がります。
「レベル4の罠モンスターが2体」、つまり、ランク4のエクシーズ召喚も容易。
さらにひっそりと投入されている「ヴェルズ・サンダーバード」も、罠モンスターの発動にあわせて除外すれば、安全に、確実に、除外→帰還が行えます。
さらにさらに、隠し味に投入した「黒薔薇の魔女」。
レベル4の闇属性チューナーということで、罠モンスターと合わせてレベル8シンクロが行えます。
なぜこのカードが入っているかというと、「煉獄龍オーガドラグーン」を出したいからです。
オーガドラグーンは手札ゼロの時、1ターンに1度だけ魔法・罠の発動を無効にできる強力なシンクロモンスターです。
セットカードが多いこのデッキにとって、手札ゼロ時の効果の発動条件を満たしやすく、レベル4の罠モンスターも多く採用されているため、シンクロがし易いのです。
残念ながら闇属性チューナー縛りという制約があるため、数少ない「レベル4闇チューナー」の候補から「黒薔薇の魔女」を採用した次第です。
もう一種類、「BF-東雲のコチ」という、条件に合ったチューナーがいるので、そっちを採用するのもいいと思います。
攻撃力はほぼ無いので、奈落を回避できます。
相手の場の、どうしても手に負えないモンスターはラヴァ・ゴーレムで処理。
しきたり発動中なら罠モンスターが壁になるため、ダイレクトアタックの心配も無いです。
メタリフなら守備力3000あるので、しきたりがなくても突破されません。
最後に…このデッキの最大の弱点は、しきたりをサイクロンで破壊されること。
相手がこのデッキに戦い慣れてくると、サイクロンを手札に温存するようになります(体験談)。
そんなときは、「偽物の罠」で頑張ってください。笑
トラップスタンとかお触れが飛んできたら、ご愁傷様。
あ、あと大事な事!
ウリアいれると高確率で事故ります。笑
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