デッキ名が適当すぎる・・・
(モンスター)32
機皇帝ワイゼル∞×3
機皇帝グランエル∞×3
金華猫×3
ミスティック・パイパー×3
速攻のかかし×3
バトルフェーダー×3
サイバー・ヴァリー×3
エフェクト・ヴェーラー×2
音響戦士ベーシス×2
アルカナフォース0−THE FOOL ×2
黒薔薇の魔女
カオス・ソーサラー×2
カオス・ソルジャー−開闢の使者−
冥府の使者ゴーズ
(魔法)8
ブラック・ホール
死者蘇生
強制転移×3
モンスター・スロット×3
(エクストラ)
ミスト・ウォーム
スクラップ・ドラゴン
スターダスト・ドラゴン
ブラック・ローズ・ドラゴン
氷結界の龍ブリューナク
大地の騎士ガイアナイト
TG−ハイパー・ライブラリアン
A・O・J カタストル
マジカル・アンドロイド
フォーミュラ・シンクロン
ミスティック・パイパーを金華猫で使いまわし、手札を確保しながら機皇帝やカオスモンスター、果てはシンクロ召喚を行うデッキ。
デッキの大半がモンスターカード、しかもレベル1モンスターで構成されてます。
これはもちろん、ミスティック・パイパーの追加ドロー効果を高い確率で狙うためです。
また、こちらは魔法・罠カードを伏せないため、相手のサイクロンや大嵐がほぼ紙屑と化します。
デッキ構築の時点で相手はアド損していると言っても過言ではありません!!(言い過ぎ)
デュエル序盤はザ・フールやヴァリーで場の守りを固めます。
相手の攻撃は速攻のかかし、フェーダーで防ぎ、こちらはパイパーで手札を補充しながら墓地を肥やします。
場と墓地にレベル1モンスターが溜まってきたら、魔法カード「モンスタースロット」の出番です。(効果はWikiで)
このとき、光と闇は除外しないように!
カオスモンスターがだしにくくなってしまいます。(特にパイパーは金華猫との兼ね合いもあるため厳禁)
再利用しにくい、というか墓地に行ったら使い道のない速攻のかかしやグランエルを優先して除外しましょう。
手札がとにかく貯まるので、ベーシスは自身の効果でレベルが5とか6とかになりやすいです。
金華猫や、効果使用済みのフェーダーとシンクロして、カタストルやブラロで場を掻き回しましょう。
このとき、相手の激流葬やミラフォをくらったら儲けもの(?)。
効果破壊での墓地送りがトリガーとなる機皇帝を出せるからです。
ブラロ自爆からの機皇帝召喚も戦略の一つ。
(まわすコツ)
手札が5枚のときは、場に出ているパイパーの効果を使わない。
効果により追加ドローに成功すると、手札が7枚になるため、エンド時に1枚捨てなくてはならないためです。勿体ない。
カオスモンスターのエサを溜めるとか、よほど手札が悪いとき以外はやらないほうがいいです。
金華猫でパイパーを釣るときも注意!
スピリットモンスターはエンド時に手札に戻るので、この場合は手札が4枚以下のときにパイパーを釣り、効果を使いましょう。
自分のターンに特にやることがないときは、ザ・フールやヴァリーを場に出して終えるのが理想。
(小技)
ヴァリーとパイパーが場にいるとき、ヴァリーの第三の効果を発動。
ヴァリーと手札1枚を除外し、墓地のモンスター1体をデッキトップに戻す。
パイパーの効果を発動し、デッキトップに戻したカードを確実に手札に加えられる!
このとき選択するカードはカオスモンスターがおすすめ。
パイパーではなくモンスター・スロットでも狙えるテクニックなので覚えておいてください。
このデッキを使ったら、はちぷろさんの六武衆に2回勝てました!(埼玉県・25歳・セブンイレブン)